12月3日(土)に寺田虎彦にちなんだ市民講演会が行われます。
聴講される方は、下記のWeb siteから登録してくださるよう
お願いいたします。
http://www.y2003.phys.waseda.ac.jp/ISCS2011/publec/
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市民講演会
身の周りの科学から震災まで
ー 寺田寅彦とサイエンスの今 ー
日時: 2011 年12 月3 日 ( 土) 13:30 -17:30 ( 開場12:30)
神田 中央大学駿河台記念会館
講演:
伊藤智義 「科学者の自由と勇気」
Profile:東京大学教養学部基礎科学科第一卒業。学部在学中に
「栄光なき天才たち」(集英社ヤングジャンプ)の原作を執筆、寺
田寅彦など多くの科学者に光をあてた名作は広く知られている。
同大学院で理論天文学の杉本大一郎に師事し、天文計算専用コン
ピュータGRAPE の開発を行う。著書に「スーパーコンピューター
を20 万円で創る」(集英社新書)、現在の専門は計算機科学。
近藤 滋 「キリンの模様がつなぐ物理学と生物学」
Profile:京都大学医学研究科博士課程修了(免疫学)。東大、ス
イスバーゼル大で研究中に、チューリングの理論に出会い、一瞬
にして虜になる。この素晴らしい原理を、ほとんどの生物学者が
信じていないことに驚き、なんの目算もなく「証明したる!」と
誓う。5 年後、水族館で、チューリング波の生きた証拠を発見。
その後、専門を免疫学から数理発生学に変え、今に至る。
松下 貢 「フラクタルの目で自然を見る」
Profile:東京大学理学系研究科物理学専攻博士課程修了、東北
大学電気通信研究所助手などを経て、1987 年より現職。光物性と
統計力学の研究を行う。1982 年頃からフラクタルの研究に従事し、
結晶やバクテリアなどの成長するパターン形成の新分野を開拓。
この数年は、寺田寅彦の随筆の英訳や海外への紹介も精力的に行っ
ている。著書多数。分かりやすい解説などで定評。
石橋克彦 「地震列島の原発」
Profile:東京大学理学部地球物理学科卒業、東大大学院理学系
研究科博士課程修了。東大理学部助手などを経て、2008 年まで
神戸大学都市安全研究センター教授。1976 年に東海 地震説のも
とになった「駿河湾地震説」を発表。1997 年には、地震災害と
放射能災害が複合的に起こる「原発震災」の危険性を予測し警鐘
を鳴らした。専門 は地震テクトニクス、歴史地震学。
司会: 内田麻理香 サイエンスライター
Profile:東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻修士課程修了、
同工学系研究科・工学部広報室特任教員などを経て、大学院情報
学環・学際情報学府博士課程に在籍中。著書に「カソウケン(家
庭科学総合研究所)へようこそ」(講談社)など多数。