メーリングリストの皆様:
(重複して受け取られた場合にはご容赦ください)
名古屋大学理学部物理学科R研の川崎猛史と申します。
当研究室では、下記のセミナーを予定しております。
皆様のご参加を歓迎致します。
日時:
2019年6月18日(火) 15:00~17:00
タイトル:
Shear jamming and fragility in dense frictional suspensions
講演者:
瀬戸亮平氏 (北京航空航天大学)
場所:
東山キャンパス理学館 5F 506号室
概要:
固体微粒子を粘性液体中に分散させたコロイド分散体はありふれた複雑流体の1つである.粒子体積分率が高い時に,シアシックニングなどの顕著な非ニュートン性が現れ,その流動性を制御することは工業的にもしばしば課題になる.コロイド分散体の非ニュートン性は,粒子配置の熱的または力学的な緩和が遅いため,流れに依存した平均配置構造が構築されることに由来する.その極端な場合が,流動下でできた構造によって流動性が失われる
shear jamming である.このような複雑流体の構成則のクラスとして「fragile
matter」が1990年代後半に提案されたが,その後一般的な構成方程式の導入には至っていないようである.この研究では,構成則モデルの糸口を得るため,接触摩擦力を含めた
Stokesian Dynamics-likeな数値計算を応力制御レオロジーに拡張してshear
jammingのfragilityと呼ばれる性質について調べた.
Reference:
https://arxiv.org/abs/1902.04361
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Takeshi Kawasaki, Ph.D.
Assistant Professor
Department of Physics, Nagoya University,
Nagoya 464-8602, Japan
Tel/Fax: +81-52-789-2438
E-mail Address: kawasaki@r.phys.nagoya-u.ac.jp
URL: http://www.r.phys.nagoya-u.ac.jp/~kawasaki/index.html