2014年9月3日水曜日

[statphys:03554] 基研研究会「量子多体系研究の新しい潮流」

皆様、

群馬大学理工学部の引原と申します。
重複して受け取られた方は、何卒ご容赦ください。

今年の12月15日(月)-17日(水)に、京大基研にて、
基研研究会「量子多体系研究の新しい潮流」を開催いたします。
ついては、研究会の案内を送らせていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
よろしくお願い致します。

------------------------------------------------------------
基研研究会:
量子多体系研究の新しい潮流
― テンソルネットワーク・繰り込み群・エンタングルメント ―
2014年12月15日(月)-17日(水)
京都大学基礎物理学研究所 湯川記念館 パナソニックホール

○研究会Webページ
http://www2.yukawa.kyoto-u.ac.jp/~ntqmp2014.ws/index.html

○概要
量子多体問題は、物性物理学を中心とした物理の諸分野における主要課題として、長年活発な研究がなされています。この量子多体系研究において、近年、テンソルネットワークを利用したシミュレーション手法開発や、エンタングルメントに代表される量子情報論的概念の導入など、新たな視点による研究が行われ、それらと繰り込み群・場の理論的解析などの従来の研究手法との相乗効果による、新しい研究の潮流が生まれています。本研究会の目的は、この量子多体系研究の新展開を担う様々な分野の研究者の交流を通じて、新たな研究の発展を促進することです。


○キーワード
- テンソルネットワーク(MPS,MERA,PEPSなど)とそれらを用いた数値計算アルゴリズム(DMRG、テンソル積繰り込み・変分など)
- 量子情報論的概念(エンタングルメントなど)を用いた量子多体系の解析
- 物性物理学・量子化学などへの新手法の適用
- 強相関量子系・フラストレート磁性体などにおける新規量子状態の探索
なお、これらのキーワードにとらわれず、量子多体系研究に関係した多様な分野からの研究者の参加を歓迎します。

○招待講演者(敬称略)
大久保 毅(東京大学 物性研究所)
桂 法称(東京大学 理学系研究科)
柴田 尚和(東北大学 理学研究科)
曽田 繁利(理化学研究所)
中谷 直輝(北海道大学 触媒化学研究センター)
中村 正明(東京大学 生産技術研究所)
中山 優(東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構)
求 幸年(東京大学 工学系研究科)

○参加登録・講演申し込み
上記の研究会のWebページより、参加登録をお願いします。
講演は口頭講演・ポスター講演を募集します。登録の〆切は以下の通りです。
口頭・ポスター講演申し込み 〆切 : 11月3日(月)
参加登録(旅費補助希望者) 〆切 : 11月3日(月)
参加登録(旅費希望なし) 〆切 : 12月1日(月)

- 参加登録費は無料です。
- 休憩時のコーヒー・菓子代として、受付時にお一人500円のカンパをお願いします。
- 16日(火)の晩に懇親会を予定しています。懇親会費は2000円(実費)です。
- 旅費の補助(全額・一部)を予定しています。補助希望者の人数によっては、ご希望に沿えない場合もございますが、ご容赦ください。

○世話人
奥西巧一(新潟大)、川島直輝(東大物性研)、藤堂眞治(東大)、
遠山貴巳(東京理科大)、戸塚圭介(京大基研)、西野友年(神戸大)、
原田健自(京大)、引原俊哉(群馬大、chair)

○問い合わせ先
ntqmp2014.ws(アット)yukawa.kyoto-u.ac.jp

------------------------------------------------------------