統計物理学メーリングリストの皆様、
集中講義のご案内です。
#重複して受け取られた方は、ご容赦ください。
11/21-22と12/7-8に、伊庭 幸人 氏(統計数理研究所)による集中講義が
京都大学情報学研究科で行われます。内容はマルコフ連鎖モンテカルロ法とその応用,
及びベイズ統計・計算統計ですが、詳細は以下をご覧下さい。
興味のある方のご参加を歓迎致します。
========= 詳細 =========
集中講義「非線形物理学特論�」
講師 伊庭 幸人 氏 統計数理研究所
日時と場所
11/21(火)13:00-16:15 総合研究7号館 情報1講義室 (1階 107)
11/22(水)13:00-14:30 総合研究7号館 情報2講義室 (1階 101)
※ 22日のみ講義室が異なることに注意
12/07(木)13:00-16:15 総合研究7号館 情報1講義室 (1階 107)
12/08(金)13:00-16:15 総合研究7号館 情報1講義室 (1階 107)
講義内容
マルコフ連鎖モンテカルロ法とその応用,及びベイズ統計・計算統計の諸問題を論じます.受講者の多様性と専門性を考慮して,前半と後半でやや違う性格の講義を行う予定です.
前半の2日間の講義は,マルコフ連鎖モンテカルロ法(MCMC)の基礎やデータ解析への応用に興味を持つ方を対象とします.内容は,MCMCの基礎,ベイズ統計の考え方,簡単な実装例などです.いわゆるベイズ統計の講義としては計算アルゴリズムに重点がある内容になりますが,初心者にも理解可能な内容にしたいと考えています.
後半の2日間の講義は,(1)ベイズ統計や計算統計の周辺のより突っ込んだ話題(たとえば,スタイン推定との関係,マルコフ確率場,アジョイント法など),(2)マルコフ連鎖モンテカルロ法の諸手法とデータ解析以外への応用(マルチカノニカル法,レアイベントサンプリング,数え上げなど),からいくつかトピックを選んでお話しします.前半よりかなり高度な内容となりますが,特定の専門分野を掘り下げるというより,分野横断的な繋がりや意味付けを重視した内容にしたいと考えています.
詳しい場所などの詳細は
http://www-np.acs.i.kyoto-u.ac.jp/2017-09-20/
をご覧下さい。
世話人 京都大学情報学研究科 青柳 富誌生
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田尻 華奈
京都大学 情報学研究科
先端数理科学専攻 非線形物理学講座
E-mail:tajiri.kana.36w@st.kyoto-u.ac.jp